音楽の力、アロマの力
- 2012.01.30 Monday
- 16:45
昨日の夕べ行われましたパーカッションとヴォーカルのデュオ・まささん&ヒロノさんと
ヴィアローム国立のコラボイベント、宮沢賢治を唄う・香る「双子の星編」のご報告です。
ご飯時のイベントということもあり、最初にヒロノさん特製のトマトスープがふるまわれましたが、
トマトやセロリをはじめとした野菜がたっぷりコトコトに込んであって、
とってもとっても美味しかったです。ヒロノさんごちそうさまでした
さっそく本題にいきますが、実はこのイベント、
打ち合わせは最低限にコンセプトや方向性と段取りだけを確認した、
かなりアドリブ的な内容でした。わたしも本番直前に内容を決めることにしました。
わたしがお話のために用意した香は3ブレンド。
一番目の香は、一日の始まりとお話の舞台となる空の草原を感じさせるグリーン調の香。
二番目の香は、情熱や高ぶり、混沌をイメージしたスパイスを効かせた香。
三番目の香は、葛藤を経ての赦しや調和をイメージした心に平和と希望をもたらす香。
お話と音楽の進行に合わせて、香も同調して進んでいきました。
香のレシピはイベントにいらしてくださった皆さんに、「香のお品書き」としてお渡ししました。
音楽に香が加わることで、空間の次元が変わるような感覚をところどころで覚えました。
感受性に立体感が出るとでもいえばいいのでしょうか。
感覚が研ぎ澄まされてくるのでしょうね。
興味深かったのは、イベントが始まるまではストレス性の頭痛がしていたのに、
終わったときには治っていたという方がいらっしゃいました。
イベント前につけたフリクションオイル109が効いたのか、
音楽や香の演出による何かが効いたのか・・・
植物とキャンドルの火に囲まれて、音楽が先導してお話が朗読され歌へと高まっていく。
アーティストの人たちによると「賢治の話には音楽が聞こえる。」とか。
その世界観にすっかりとり込まれ、わたしも自分の奥にあった
“アロマを通して表現をする”ということを、引き出されたようなイベントになりました。
あまりにも感覚的なためブログではとても伝えることができず歯がゆい感じですが、
縛られていたものから解き放たれるような素晴らしい夕べとなりました。
またそのうちやりたいと思いますので、今回来られなかった方も
ぜひ次回いらしてください。
ヴィアローム国立ホームページ
ヴィアローム国立のコラボイベント、宮沢賢治を唄う・香る「双子の星編」のご報告です。
ご飯時のイベントということもあり、最初にヒロノさん特製のトマトスープがふるまわれましたが、
トマトやセロリをはじめとした野菜がたっぷりコトコトに込んであって、
とってもとっても美味しかったです。ヒロノさんごちそうさまでした
さっそく本題にいきますが、実はこのイベント、
打ち合わせは最低限にコンセプトや方向性と段取りだけを確認した、
かなりアドリブ的な内容でした。わたしも本番直前に内容を決めることにしました。
わたしがお話のために用意した香は3ブレンド。
一番目の香は、一日の始まりとお話の舞台となる空の草原を感じさせるグリーン調の香。
二番目の香は、情熱や高ぶり、混沌をイメージしたスパイスを効かせた香。
三番目の香は、葛藤を経ての赦しや調和をイメージした心に平和と希望をもたらす香。
お話と音楽の進行に合わせて、香も同調して進んでいきました。
香のレシピはイベントにいらしてくださった皆さんに、「香のお品書き」としてお渡ししました。
音楽に香が加わることで、空間の次元が変わるような感覚をところどころで覚えました。
感受性に立体感が出るとでもいえばいいのでしょうか。
感覚が研ぎ澄まされてくるのでしょうね。
興味深かったのは、イベントが始まるまではストレス性の頭痛がしていたのに、
終わったときには治っていたという方がいらっしゃいました。
イベント前につけたフリクションオイル109が効いたのか、
音楽や香の演出による何かが効いたのか・・・
植物とキャンドルの火に囲まれて、音楽が先導してお話が朗読され歌へと高まっていく。
アーティストの人たちによると「賢治の話には音楽が聞こえる。」とか。
その世界観にすっかりとり込まれ、わたしも自分の奥にあった
“アロマを通して表現をする”ということを、引き出されたようなイベントになりました。
あまりにも感覚的なためブログではとても伝えることができず歯がゆい感じですが、
縛られていたものから解き放たれるような素晴らしい夕べとなりました。
またそのうちやりたいと思いますので、今回来られなかった方も
ぜひ次回いらしてください。
ヴィアローム国立ホームページ