楽しいクリスマスと良い新年をお迎えください!

  • 2008.12.24 Wednesday
  • 16:07

今日はクリスマスイヴ。街の中はクリスマス一色ですが、26日になればとたんに新年、お正月モードになるんでしょうね。
ヴィ・アローム国立の営業も今年あと3日ほど。過ぎてみれば早い一年でした。ヴィ・アローム国立のお店に来てくださったお客様も、ウェッブショップでお買い物をしてくださったお客様も、その他ヴィ・アローム国立にこの一年かかわってくださった皆様に、ありがとうございますの感謝の気持ちをお贈りします。

お店をやっていて思うことは、人と人とのつながり。新しい出会いがあったり、今までも知り合いだった人とのより深いつながりが生まれたり。お店をやっていなかったら、このつながりは一つも生まれなかったのかと思うと、とても不思議に思うし、やってよかったなと嬉しい気持ちになります。

来年は少し、お店の形態を変えていこうかという話も出ています。それぞれのスタッフが得意とする事を出来る範囲内でより活かしていける場になればと思っていて、今まで以上に色々な方との新たなつながりが生まれる空間になればいいなと思います。詳しくは決まり次第ホームページやブログでお知らせしていきます。

先日もお知らせしましたが、年末年始のお休みのご案内をさせて頂きます。
下記の通りとなりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

12月27日(土)まで営業いたします。
12月28日〜1月5日 ショップ・ウェッブショップ共にお休みをいただきます。
2009年1月6日(火)より通常通り営業いたします。


良いクリスマスと新年をお迎えください。
そして来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


ヴィ・アローム国立ホームページ

楽しいクリスマスと良い新年をお迎えください!

  • 2008.12.24 Wednesday
  • 16:07

今日はクリスマスイヴ。街の中はクリスマス一色ですが、26日になればとたんに新年、お正月モードになるんでしょうね。
ヴィ・アローム国立の営業も今年あと3日ほど。過ぎてみれば早い一年でした。ヴィ・アローム国立のお店に来てくださったお客様も、ウェッブショップでお買い物をしてくださったお客様も、その他ヴィ・アローム国立にこの一年かかわってくださった皆様に、ありがとうございますの感謝の気持ちをお贈りします。

お店をやっていて思うことは、人と人とのつながり。新しい出会いがあったり、今までも知り合いだった人とのより深いつながりが生まれたり。お店をやっていなかったら、このつながりは一つも生まれなかったのかと思うと、とても不思議に思うし、やってよかったなと嬉しい気持ちになります。

来年は少し、お店の形態を変えていこうかという話も出ています。それぞれのスタッフが得意とする事を出来る範囲内でより活かしていける場になればと思っていて、今まで以上に色々な方との新たなつながりが生まれる空間になればいいなと思います。詳しくは決まり次第ホームページやブログでお知らせしていきます。

先日もお知らせしましたが、年末年始のお休みのご案内をさせて頂きます。
下記の通りとなりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

12月27日(土)まで営業いたします。
12月28日〜1月5日 ショップ・ウェッブショップ共にお休みをいただきます。
2009年1月6日(火)より通常通り営業いたします。


良いクリスマスと新年をお迎えください。
そして来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。


ヴィ・アローム国立ホームページ

クリスマスの香り

  • 2008.12.17 Wednesday
  • 14:20

クリスマスまであと1週間ほどになりました。1年あっという間ですね。
皆様はどんなクリスマスを過ごされる予定でしょうか?街のディスプレイや、お店のBGMのクリスマスソングを聞くとなんだかわくわくしてしまいます。

クリスマスのディスプレイ、クリスマスの音楽、などなどクリスマスにかかわるものは沢山ありますが、クリスマスの香りってどんなものでしょう?
一般的にはクリスマスターキーやチキンの香ばしい香りやクリスマスケーキの甘い香りでしょうか?
欧米ではホットワインを飲んだりスパイスとドライフルーツ入りのケーキを食べたりするようなので、そこに加えるシナモンクローブなどのスパイス系の香りがクリスマスの香りとしてよく話題に上がります。
また、クリスマスといえばイエスキリストが生まれた日。アロマで必ずといっていいほど話に登場するのはキリストが誕生した日に3人の賢者がお祝いにやってきた時の捧げ物として持ってきたのが「乳香(フランキンセンス)」「没薬(ミルラ)」「黄金」でした。フランキンセンスとミルラはエッセンシャルオイルでも現在使われており、当時黄金と同じくらい貴重で大切なものだったのは興味深いです。聖書をめくってみると、このキリストの誕生の部分以外にも、思った以上に乳香や没薬という言葉は出てきます。今でも教会で乳香や没薬を薫香として使用しているところも多いようなので、この香りを嗅ぐと教会の香り、と感じる方もいらっしゃるみたいです。知らない人でもこの香りは心落ち着く優しい香り、と感じるのでは。アロマテラピーではどちらも気持ちをリラックスさせ、静かな気持ちになりたい時におすすめしたい香りです。

写真のオイルはスパイスとオレンジなどをブレンドしてある「パーティー」ブレンド。冬の寒い日に、お家に入ったら暖かな空気とともに、ふわっとこんなやさしい香りが漂ってきたら、ちょっとハッピーな気分になるのでは。もちろん皆が集まるパーティータイムに香りの演出で気分を盛り上げるのもおすすめ。ちょっと美味しそうな香りは食欲を増して、クリスマスディナーがいつも以上に美味しく感じるかもしれません。


ヴィ・アローム国立ホームページ





クリスマスの香り

  • 2008.12.17 Wednesday
  • 14:20

クリスマスまであと1週間ほどになりました。1年あっという間ですね。
皆様はどんなクリスマスを過ごされる予定でしょうか?街のディスプレイや、お店のBGMのクリスマスソングを聞くとなんだかわくわくしてしまいます。

クリスマスのディスプレイ、クリスマスの音楽、などなどクリスマスにかかわるものは沢山ありますが、クリスマスの香りってどんなものでしょう?
一般的にはクリスマスターキーやチキンの香ばしい香りやクリスマスケーキの甘い香りでしょうか?
欧米ではホットワインを飲んだりスパイスとドライフルーツ入りのケーキを食べたりするようなので、そこに加えるシナモンクローブなどのスパイス系の香りがクリスマスの香りとしてよく話題に上がります。
また、クリスマスといえばイエスキリストが生まれた日。アロマで必ずといっていいほど話に登場するのはキリストが誕生した日に3人の賢者がお祝いにやってきた時の捧げ物として持ってきたのが「乳香(フランキンセンス)」「没薬(ミルラ)」「黄金」でした。フランキンセンスとミルラはエッセンシャルオイルでも現在使われており、当時黄金と同じくらい貴重で大切なものだったのは興味深いです。聖書をめくってみると、このキリストの誕生の部分以外にも、思った以上に乳香や没薬という言葉は出てきます。今でも教会で乳香や没薬を薫香として使用しているところも多いようなので、この香りを嗅ぐと教会の香り、と感じる方もいらっしゃるみたいです。知らない人でもこの香りは心落ち着く優しい香り、と感じるのでは。アロマテラピーではどちらも気持ちをリラックスさせ、静かな気持ちになりたい時におすすめしたい香りです。

写真のオイルはスパイスとオレンジなどをブレンドしてある「パーティー」ブレンド。冬の寒い日に、お家に入ったら暖かな空気とともに、ふわっとこんなやさしい香りが漂ってきたら、ちょっとハッピーな気分になるのでは。もちろん皆が集まるパーティータイムに香りの演出で気分を盛り上げるのもおすすめ。ちょっと美味しそうな香りは食欲を増して、クリスマスディナーがいつも以上に美味しく感じるかもしれません。


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雑誌アイシスより

  • 2008.12.10 Wednesday
  • 14:26

もう残念ながら廃刊してしまったのですが、アイシスラテールという雑誌があって、この雑誌はNGOからスタートした環境雑誌で、いまでこそたくさんのナチュラルやエコな生活を提案した雑誌は出ていますが、それよりもっと前にこの雑誌はオーガニックの事、ナチュラルで健康な食事について、体にやさしい医療などなど様々なこだわりの特集を組んでいて面白い雑誌でした。
オーガニックのエッセンシャルオイルを扱うヴィ・アロームの事もとても気に入ってくれていたようで、よく取り上げられていました。
ヴィ・アローム国立ではこのバックナンバーが何冊かありますので、お店にいらっしゃった時にはご覧いただけます。

その中でもネリー・グロジャンとヴィ・アロームについて数ページにわたって特集していた号があって、久しぶりにぱらぱらめくっていたら面白かったので、少しご紹介します。そこでのネリー・グロジャン博士のインタビューで、子供時代のことが語られています。

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著名なアロマテラピストである、ネリー・グロジャンさんは、祖母から母へと自然療法を伝える南フランスの家に生まれました。子供時代をふりかえってネリーさんは「家では野菜やハーブを無農薬で栽培し、スパをやったり、ヨガをやったりする人たちにいつも囲まれて育った」と話しています。毎日の食事はナチュラルなものを大切にし、白いパンが一般的になってしまった時代にも、彼女の家では、精白しすぎない黒パンを食べていたとの事でした。
「食べ物から病気の治療まで、他の家の子供たちとは随分ちがうやり方で育てられたんですよ。おかげで私は、小学校から退去命令を受けてしまったんです。」(アイシスラテール14号より)
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ネリー博士とお会いするといつも感じるのは他の人とは違うエネルギッシュさです。アロマテラピーを提唱する女性はなんとなく「癒し」を感じさせるやさしいイメージがあるのですが、ネリー博士はそういうイメージとは違う「強さ」を感じます。小さい頃から便利になった現代的な生活にNOといい続けた環境が少なくとも関係しているのかもしれないなと思うエピソードでした。

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