新講座のお知らせ

  • 2008.05.20 Tuesday
  • 16:58
アロマテラピー以外の自然療法の講座も随時開催いたします。
先日ホームページのスクール欄に、新講座のお知らせをアップしました。
【自然療法セミナー】は自然療法や民間療法をテーマにしたセミナーです。
自然療法を勉強・実践している講師を迎えてのセミナーはティータイムありの楽しいお話も弾む時間になるのではないかと思います。
自分の体調をやさしくケアしたいという方、自然療法や民間療法に興味がある方など、どなたでもご参加いただけます。
6月は7日と21日に『ポカポカ気持ちいい〜 ジンジャーホットパックに挑戦』というテーマで、生姜湿布をご紹介します。自然療法では何かと登場する生姜(ジンジャー)は、体を温める効果があり、これからの梅雨の時期に間接が痛くなったり、体調が悪くなったりする方にぜひ取り入れていただきたい素材です。普段は生姜を料理にしか使用する事がないかもしれませんが、お茶や湿布、お灸としても使用できます。
7月には、『すっきりさわやか〜 リメディアルヨガバーム作り』としてこちらも天然素材(エッセンシャルオイルなど)を使用した運動前や体の疲れを取る軟膏タイプの塗り薬を手作りします。
このセミナーは実践(実習)を踏まえながら、あわせて自然療法の考える食事法や毎日の生活、セルフケアなどを分かりやすく紹介していきます。

どちらかと言うとこの【自然療法セミナー】は日本的な自然療法や民間療法のカラーが強いですが、内容を見てみるとネリー・グロジャン博士の考える「美しく健康的な生活をおくるための法則」(詳しくは『自然療法家のアロマテラピー』をご覧下さい)と言っていることが多くの面で一緒だということが分かります。
自然療法で共通していることは、体の一部だけを見ないで全体を見ていくというホリスティックな考え方。アロマテラピーをきっかけに、様々な自然療法を勉強してきた私も、どれが一番すばらしいということは言えず、それぞれが地域の差こそあれ、どれもベースは同じ事を言っているんだということが、とても興味深く思えています。


ヴィ・アローム国立ホームページ

新講座のお知らせ

  • 2008.05.20 Tuesday
  • 16:58
アロマテラピー以外の自然療法の講座も随時開催いたします。
先日ホームページのスクール欄に、新講座のお知らせをアップしました。
【自然療法セミナー】は自然療法や民間療法をテーマにしたセミナーです。
自然療法を勉強・実践している講師を迎えてのセミナーはティータイムありの楽しいお話も弾む時間になるのではないかと思います。
自分の体調をやさしくケアしたいという方、自然療法や民間療法に興味がある方など、どなたでもご参加いただけます。
6月は7日と21日に『ポカポカ気持ちいい〜 ジンジャーホットパックに挑戦』というテーマで、生姜湿布をご紹介します。自然療法では何かと登場する生姜(ジンジャー)は、体を温める効果があり、これからの梅雨の時期に間接が痛くなったり、体調が悪くなったりする方にぜひ取り入れていただきたい素材です。普段は生姜を料理にしか使用する事がないかもしれませんが、お茶や湿布、お灸としても使用できます。
7月には、『すっきりさわやか〜 リメディアルヨガバーム作り』としてこちらも天然素材(エッセンシャルオイルなど)を使用した運動前や体の疲れを取る軟膏タイプの塗り薬を手作りします。
このセミナーは実践(実習)を踏まえながら、あわせて自然療法の考える食事法や毎日の生活、セルフケアなどを分かりやすく紹介していきます。

どちらかと言うとこの【自然療法セミナー】は日本的な自然療法や民間療法のカラーが強いですが、内容を見てみるとネリー・グロジャン博士の考える「美しく健康的な生活をおくるための法則」(詳しくは『自然療法家のアロマテラピー』をご覧下さい)と言っていることが多くの面で一緒だということが分かります。
自然療法で共通していることは、体の一部だけを見ないで全体を見ていくというホリスティックな考え方。アロマテラピーをきっかけに、様々な自然療法を勉強してきた私も、どれが一番すばらしいということは言えず、それぞれが地域の差こそあれ、どれもベースは同じ事を言っているんだということが、とても興味深く思えています。


ヴィ・アローム国立ホームページ

効果的なアロマバスタイムの方法

  • 2008.05.13 Tuesday
  • 14:37
お風呂にエッセンシャルオイルを使用する時は天然塩などを使用します。
毎日の疲れを取るためのバスタイム。お風呂には私たちの一日の体の汚れを取るだけではなく、体の疲れを取ったり、血行をよくしてくれたりと、とても重要な働きをしてくれます。

ネリー・グロジャン博士は、「1日仕事をした後の沐浴は人間をリラックスさせ、目に見えない否定的な微粒子の大半を取り除いてくれます」と言っています。(『自然療法家のアロマテラピー』より)
温泉や海水浴、滝のミスト浴、サウナ、水を飲む事などなど、「水」を利用した自然療法は沢山あります。「水」というのは体だけでなく精神も浄化して私たちの体全体をきれいにしてくれるのですね。

沐浴(バスタイム)にさらにエッセンシャルオイルを加えて植物のエネルギーを加えることは、心身を浄化するだけでなく、さらに体全体のバランスを取ったり、エネルギーを高めたり、気持ちを落ち着けたりとより効果的なものにしてくれます。
また、バスタイム中も、いつもよりゆったりと香りを楽しみながら、そしてお風呂から出た後もリラックスできる環境を作ることで、より心地のよい時間になり、心と体に効果的に働きかけます。

<効果的なアロマバスタイム法>
1.エッセンシャルオイルは必ず天然の溶剤(お風呂のお水とエッセンシャルオイルを混ぜるための素材)で希釈してから使用します。天然塩、全乳粉ミルク、海草粉末、重曹、蜂蜜などを大さじ1杯に対してエッセンシャルオイル5〜10滴でお風呂1回分。(3歳から7歳ころまでのこどもや肌が弱い方は5滴以下かハイドロソルを使用。)

2.お風呂の温度は36度から40度までの好みの温度で。

3.沐浴に要する時間は5分から30分くらいまで。(あまり長くなりすぎないように)

4.お風呂の中でリラックスして香りを楽しみます。

5.お風呂から出る前に、ごく熱いお湯をつぎたして30秒間じっとしてからあがります。体の表面に血液が急激に集まることで体が発汗し、毒素が排出されます。

6.沐浴後はバスローブなどで体を包んで体を冷やさないようにし、最低5分から15分間リラックスする事を楽しみます。そうすることでリラックスした眠りにつくことができます。


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効果的なアロマバスタイムの方法

  • 2008.05.13 Tuesday
  • 14:37
お風呂にエッセンシャルオイルを使用する時は天然塩などを使用します。
毎日の疲れを取るためのバスタイム。お風呂には私たちの一日の体の汚れを取るだけではなく、体の疲れを取ったり、血行をよくしてくれたりと、とても重要な働きをしてくれます。

ネリー・グロジャン博士は、「1日仕事をした後の沐浴は人間をリラックスさせ、目に見えない否定的な微粒子の大半を取り除いてくれます」と言っています。(『自然療法家のアロマテラピー』より)
温泉や海水浴、滝のミスト浴、サウナ、水を飲む事などなど、「水」を利用した自然療法は沢山あります。「水」というのは体だけでなく精神も浄化して私たちの体全体をきれいにしてくれるのですね。

沐浴(バスタイム)にさらにエッセンシャルオイルを加えて植物のエネルギーを加えることは、心身を浄化するだけでなく、さらに体全体のバランスを取ったり、エネルギーを高めたり、気持ちを落ち着けたりとより効果的なものにしてくれます。
また、バスタイム中も、いつもよりゆったりと香りを楽しみながら、そしてお風呂から出た後もリラックスできる環境を作ることで、より心地のよい時間になり、心と体に効果的に働きかけます。

<効果的なアロマバスタイム法>
1.エッセンシャルオイルは必ず天然の溶剤(お風呂のお水とエッセンシャルオイルを混ぜるための素材)で希釈してから使用します。天然塩、全乳粉ミルク、海草粉末、重曹、蜂蜜などを大さじ1杯に対してエッセンシャルオイル5〜10滴でお風呂1回分。(3歳から7歳ころまでのこどもや肌が弱い方は5滴以下かハイドロソルを使用。)

2.お風呂の温度は36度から40度までの好みの温度で。

3.沐浴に要する時間は5分から30分くらいまで。(あまり長くなりすぎないように)

4.お風呂の中でリラックスして香りを楽しみます。

5.お風呂から出る前に、ごく熱いお湯をつぎたして30秒間じっとしてからあがります。体の表面に血液が急激に集まることで体が発汗し、毒素が排出されます。

6.沐浴後はバスローブなどで体を包んで体を冷やさないようにし、最低5分から15分間リラックスする事を楽しみます。そうすることでリラックスした眠りにつくことができます。


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5月のおすすめ

  • 2008.05.07 Wednesday
  • 15:49
心とお肌と身体のためにおすすめのプレシャスローズオイル
5月のヴィ・アローム国立では、「心のためのアロマテラピー」として特に心理面での不調や、やる気が出ないなどの気持ちのケアをアロマテラピーで手助けしてみましょうというご紹介をしていこうと思っています。

アロマテラピー関連の本を見ると、基本的なエッセンシャルオイルの紹介をしているページでは必ずそれぞれのエッセンシャルオイルに対して、「心に対する作用」、「体に対する作用」、「肌に対する作用」の3つの働きを説明していることがほとんどです。

たとえばラヴェンダーなら、「心に対する作用」はリラックス、気持ちを落ち着けるなど。「体に対する作用」では安眠や筋肉、体の疲れなどの鎮静。「肌に対する作用」ではやけどや肌荒れなどの肌の炎症を鎮める効果を紹介しています。どのエッセンシャルオイルにも必ずこの3つの作用が少なからずあって、それをうまく使い分けることがアロマテラピーを活用するコツとも言えます。

一般的に気分が落ち込んでいるので明るい気分になりたい時には、柑橘系がおすすめです。オランジェリーゼニチュードは柑橘系がメインのブレンドなのでディフューザーやルームスプレーでお部屋に香らせるか、スプレーをコロンのように使用すると、ちょっと元気になれるかもしれません。

心理面と、お肌の関係はとても深く、ストレスがたまっていて疲れていれば、そのままお肌の状態にでてしまいます。ローズのエッセンシャルオイルはこういったときに「心」と「お肌」の両面に働きかけてくれます。さらにホルモンバランスも整えてくれるので「体」にもいいですね。ローズオイルが昔から化粧品やハーブティー、お風呂に入れるなど様々に使用され続けている理由がわかります。

ローズオイルから分かることは、「心」のケアをすれば、そのまま「お肌」にも「体」にも影響されるということ。それぞれを個別に考えるのではなく、それぞれが密接に関わりあっているのだということを常に意識していくことが大事なのでしょう。
休み明けでちょっと体の調子が良くないな、と思ったときには、まず自分の「心」にいい香りを見つけてリラックスタイムをぜひ作ってみてください。


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