イランイランについて

  • 2011.09.05 Monday
  • 16:51
フィリピン、ジャワ、スマトラからマダガスカルなどの熱帯を原産とする
エキゾチックで濃厚な甘い花の香。
イランイランとはタガログ語で「花の中の花」を意味するAlang Ilangを語源とすること。
その甘美な香りは香水の原料として、
例えばシャネルのNO.5やCOCOなどのクラシカルでゴージャスな雰囲気を作り出しています。
またイランイランには皮脂分泌のバランスをとる作用があり、
乾燥肌、脂性肌のどちらにも合うため化粧品の原料としても広く用いられています。
ときに重くも感じられるほどのフローラルな甘い香りはリラックス効果がとても高く、
“フローラル・ハイ”とよばれるローズやジャスミンにもみられるような
幸福感、陶酔感をもたらします。
このように緊張を和らげ、抑圧された感情をほぐし、同時に感情を高ぶらせるため、
男女ともに媚薬とされています。
インドネシアでは結婚式の夜に、二人のベッドにイランイランの花を撒くなんていう
美しい風習があるそうです。ロマンティックですねポッ
また高血圧に対する重要なオイルとされ、
高い血圧を下げ、頻脈や過呼吸を抑えたり、緊張による不安や動悸を鎮め
落ち着きを取り戻してくれます。

イランイランは香りがとても強く、頭痛や吐き気を起こすこともあるので、
少量ずつ様子をみての使用をおすすめします。
柑橘系とブレンドすると爽やかさと軽さが加わり香りが柔らかくなります。

セクシャルな面だけがイランイランの価値ではありませんが、
成熟した大人の女を思わせる魅惑的な香りのひとつだと思います。
アロマテラピーには、そのような官能性を引き出す素敵な一面があることも
長い歴史の中で愛されてきた理由ではないでしょうか。
その香りの強さのため少々戸惑うこともあるかもしれませんが、美しい香りです。

ヴィアローム国立ホームページ
コメント
イランイラン、そんな神秘的な香りだったのですね。先日ワークショップで作った練り香水、お気に入りで毎日朝からつけて「幸せ気分」に浸ってます。始めはオレンジで爽やかに、しばらくするとローズウッドなどといい具合にブレンドされて、最後はイランイランがほのかに残り、香りの変化を楽しんでいます。
単独ではちょっと苦手だったイランイラン、組み合わせ次第で随分印象が変わってまろやかになることに驚きました。まだ、扉をあけたばかりのアロマの世界ですが、これからどんな香りに出会えるのかますます楽しみになりました!
  • ヤモリの友
  • 2011/09/09 8:00 AM
ヤモリの友さま
コメントありがとうございます。
練り香水気に入っていただけて嬉しいです。
組み合わせ次第で香りの印象が変わって新しい魅力が出ること、自分自身のコンディションにも影響されるので、わたしもずっと発見の連続です。
ふとしたきっかけで苦手だった香りがすっ自然にと入ってきてしっくりる・・・とても素敵な体験ですね!
ゆっくり楽しんでマイアロマテラピーをみつけてください。

コメントを書いている間にヤモリの鳴き声らしきものが・・・
  • vie arome KUNITACHI
  • 2011/09/09 8:53 PM
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