お風呂に落ちたニャン

  • 2016.02.20 Saturday
  • 14:19


今日から毎月の東京出張という日、
家を出る10分ほど前に猫がお風呂に落ちました。


キッチンを片付けて振り返ると部屋のあちこちに水しぶきが。
飲み水でもこぼしたのかなと思って見てみると隣の部屋にも、さらに廊下まで。
そして猫がよく隠れている棚の隙間にはびしょ濡れの猫が…。
お風呂場を見てみると、昨夜のお湯が抜き忘れてありました(犯人はわたし)。
普段はひとりでお風呂場に行かないように脱衣所のドアを閉めてあるのですが
その日に限って開けてあり(これもわたし)、
猫はお風呂場で遊んでいて足を滑らせたのでしょう。
自力脱出できたことは幸いです。


ずぶ濡れのひなこちゃん(猫の名前)をタオルに包んで
ドライヤーで乾かそうとしましたが、当然嫌がって大暴れ。
わたしの首を引っ掻いて押入れの隙間に逃げて行き、
一生懸命ペロペロ体中を舐めて自分で乾かしていました。
おおよそ乾いてくると温かい冷蔵庫の上で仕上げのブロー&セット?




お風呂に落ちたニャン…



出発直前のアクシデントで予定は大幅に遅れていましましたが、大事に至らず何よりでした。
猫は水回りが大好きなので、猫を飼っている皆さんも気をつけてあげてください。


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猫に猫草をあげてみると

  • 2016.02.10 Wednesday
  • 13:06


毛玉ケアのために猫に猫草を与えたところ…



catgrass1.JPG



猫まっしぐら…かぶりつきです。





catgrass2.JPG



夢中になって顔を突っ込んでいます。







そして…



catgrass3.JPG



ミステリーサークルのできあがり。



食べたというよりむしったようですね。



そろそろ生後6ヶ月。



新しいものは何にでも興味を示し学習していく能力には感心してしまいます。




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出会いは突然に

  • 2015.11.12 Thursday
  • 21:30

 chibiface.JPG


里親探しをしていた猫ちゃん、結局自分たちで飼うことになりました。

今日はご縁のあったチビとの出会いのお話です。

 

 

10月の初旬、山の中の道を車で走っていたところ、道路の縁石越しに縁石よりも小さな子猫が
ひとりでトコトコ歩いているのをみつけました。

近くにはダムがあるような山の中で、人家までは少し距離があります。

いかにも猫が捨てられそうな場所…。

急いで車を止めて子猫に近寄ると、ひとりで不安だったのか、子猫もためらうことなく近寄ってきました。

台風も近づいていたときです。
なんとか連れて帰ろうと車に乗せますが、そもそも子猫を拾う予定などあるわけなく

車内で保護しておく入れ物もありません。

バックに入れようとしても嫌がって隙間から出てきてしまいます。

そして携帯の電波も圏外。

運転の安全も確保できず約束の時間もあったため
一度はあきらめて、少し奥まった安全な場所に置いて立ち去りました。

 

 

用事を終えたあと急いで戻ってみると、私が離した場所のほど近くで小さくうずくまっていました。

4時間も子猫が同じ場所でじっとしているなんて、やはり母猫も近くにはいないのでしょう。

片手で子猫を持ち片手で運転しながらなんとか山を下り(危ないのでマネしないでくださいね)、

近くの商店で段ボールとガムテープを分けていただき、
子猫を入れて無事家に連れて帰ることができました。

 

 

今は事情により我が家の準備ができるまで、友人宅にて猫の修行中です。

大人の猫たちに囲まれて毛繕いも上手になりました。

来週迎えに行きます♪


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猫とアロマテラピー

  • 2015.10.26 Monday
  • 13:19

neko3.JPG



アロマも好き、猫も好き・・・猫を飼っている室内で香りを焚いてもいいのか?



時々お客様からも猫とアロマテラピーについてのご質問を受けるとこがあります。

良い香りで猫と一緒にリラックスできたら・・・そんな風に過ごせたら素敵ですが、



残念ながら猫の場合は、アロマを使ったケアはもちろん、



ディフューザーなどで香りの空間を共有するのも控えた方がいいでしょう。





猫は本来完全な肉食動物なので、植物由来のエッセンシャルオイルを代謝する機能を備えていません。



そのためエッセンシャルオイルを肝臓で解毒分解することができないのです。



犬や人間には無害であったり薬効作用を示すものでも、猫には毒になってしまう可能性があります。



ときどき猫草などを口にすることもありますが、チクチクした葉で消化器を刺激し



お腹に溜まった毛玉を吐き出すことが目的なので、食べるという行為とは少し違います。



毎日アロマを焚く飼い主さんと一緒に暮らしていた猫の肝機能を調べたところ、



数値が異常に高かったという報告もあるようです。

特にティートリーオイルは猫にとって非常に毒性が強いとされています。


やはり猫のいる空間では、芳香浴は控えるのが賢明でしょう。





猫と一緒に暮らしている方は、ディフューザーのように空間に拡散する使い方よりも、



フリクションのように本人にだけポイント使いするものの方がおすすめです。



使い方と要点を理解して、健康で安全なアロマとペットの関わり方をみつけてください。





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子猫の里親探しています

  • 2015.10.08 Thursday
  • 17:14

 
 neko2.JPG

生後 4〜5週 メス
体重 約500g (2015.10.06)
健康状態 良好
獣医さんで駆虫済み
三種混合ワクチン近日接種予定
 
トイレもすぐ覚えて失敗なしのお利口さん。
人懐っこい甘えん坊で、すぐゴロゴロ鳴きだすゴロニャンちゃんです。
山の中で迷子になっているところを保護しました。
新しい家族として迎えていただける方を募集しております。

里親になってもいいという方がいましたらご連絡ください。

お問い合わせ 
0470−62−5985
viearome@outlook.com
大石


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